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2026/02/11 17:41

お気に入りのアクセサリーが、いつの間にかくすんだり変色してしまった経験はありませんか。
きれいにしたいと思いながらも、「素材を傷めないか」「本当に落ちるのか」と不安で、お手入れできない方も多いはずです。今回は、泡で洗える中性タイプのスプレー型ジュエリークリーナーを実際に使用し、変色したアクセサリーにどのような変化があったのかを検証しました。
アクセサリーが変色してしまう主な原因
アクセサリーをつけようとして「なんだか色がくすんでる?」「こんな色だった?」と感じたことはありませんか?
その原因の多くは、日常生活の中で付着する汗や皮脂、化粧品、そして空気中の成分による酸化です。
使用後のお手入れや保管環境によって、変色の進行に差が出ます。
アクセサリーのお手入れと保管について
変色ケアで気をつけたいポイント
変色を落としたい一方で、強い薬剤を使うことに不安を感じる方も多いのではないでしょうか。
研磨剤入りのクリーナーや強アルカリ・強酸性の洗浄剤は、素材によっては表面を傷つけたり、メッキを劣化させる恐れがあります。
泡で洗う中性タイプのジュエリークリーナーとは
◆スプレー型・泡タイプの特徴
今回使用したのは、スプレーすると泡状になる中性タイプのジュエリークリーナーです。
中性タイプのため、素材への刺激が比較的少なく、自宅でのケアに取り入れやすいです。
◆細かい部分の汚れが落としやすい理由
泡がアクセサリー全体を包み込むことで、チェーンの隙間や金具の細部など、クロスでは届きにくい部分にも洗浄成分が行き渡ります。
力を入れてこする必要がないので、繊細なデザインのアクセサリーにも使いやすいと感じました。
実際に試してみました|使用感と仕上がり
今回使用したのは、スプレー型ジュエリークリーナー「モリモト G&S」です。
中性の泡で金属の変色を取り除き、ジュエリー・アクセサリーへほとんどダメージを与えません。
※貴金属の変色除去用で、宝石類の洗浄用ではありません。(宝石類や真珠がついていても使用できます。)
※コットンパールへの使用はできません。

◆使用方法と手順
①スプレー缶を良く振ります。
②アクセサリーをプラスチックの容器に入れ、全体にスプレーします。
※お皿より洗浄液の飛散を防げる、大きめのコップを使用しました。

③そのまま2分放置
※長時間の浸漬は変色・変質の可能性があるので、タイマーで測りました。
④流水で洗浄液をしっかり洗い流します。
※万が一、落とした時に流れてしまうのを防ぐため、排水栓をしめて洗い流しました。
⑤やわらかい布で水分をふき取ります。
※ティッシュは物によっては固くパールを傷つける可能性があるため、おすすめしません。
プラスチック製コップを100均一で購入しましたが、特別な道具は必要なく簡単にできる工程でした。
◆洗浄後の変化とアクセサリーの状態
<K18&あこや真珠 イヤリング>

20代の頃に愛用していたイヤリングです。
変色してから30年ほど経過していますが、1回のクリーニングで見違えるほどきれいになりました。
あこや真珠の劣化や変化は確認されませんでした。
<K18メッキ&淡水パール イヤリング>

試着試用後、自分用にした楽らくイヤリングプレミアムです。
使用後のお手入れなし・トレー上に保管していたため変色が早かったですが、きれいになりました。
淡水パールの劣化や変化は確認されませんでした。
あくまで個人の使用結果ですが、実際に試して安心して使える印象を持ちました。
使用後に感じたメリットと注意点
泡タイプのため細かい部分まで洗いやすく、お手入れしやすい点がメリットです。
着色している多孔質系宝石類(真珠・サンゴ・トルコ石など)には使用できないので、心配な場合は目立ない部分で試すことをおすすめします。(使用前には必ず説明書をご確認ください。)
また強い変色や腐食が進んでいる場合は、専門店でのクリーニングが必要になるケースもあります。
まとめ|お気に入りの輝きをいつまでも保つために
中性・泡タイプのスプレー型ジュエリークリーナーは、素材への負担を抑えながら、自宅で手軽にお手入れできる選択肢の一つです。
大切なアクセサリーを長く楽しむためにも、日頃のケアにプラスしてみてはいかがでしょうか。
※購入できる場所について
ジュエリークリーナーG&Sは、プリュネル本店での取り扱い・販売は行っておりません。
実際に使用したケア用品の一例としてご紹介しています。
Amazon、楽天市場などで、ご購入いただけます。

